http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180531-OYT1T50014.html
キヤノンは30日、国内で扱っていた唯一のフィルムカメラである「EOS―1v」の販売を終了すると発表した。かつてのキヤノンを象徴したフィルムカメラは、約80年の歴史に幕を下ろすことになる。
フィルムカメラは昔、オリンパスのOM−1という機種を使っていましたが、その後はカメラ自体をあまり使わなくなり、カシオのデジカメ普及機が販売されてからはもっぱらデジカメを使うようになったので、フィルムカメラとは社会人になってからはあまり縁が無かったですね。
ちなみにキヤノンはフィルムカメラの生産自体は2010年で終了しており、その後は在庫の販売のみ続けてきたそうです。ということは今売っているのは製造後8年も経っているの? それはそれで凄いなぁ・・・。