https://digital.asahi.com/articles/ASL5Z5FDPL5ZPLFA00J.html
パナソニックは、国内トップシェアを持つ業務用監視カメラの製造部門を売却する方針を固めた。中国メーカーの台頭で値崩れが激しく、成長が見込めないと判断。製造からは手を引いて、顔認証などソフトウェアの開発に力を入れる。
うーん、国内のトップ企業が自社でのモノづくりを放棄するという決断をした訳ですが、後々しっぺ返しを受けないように祈っています。シェアが取れない企業が収益が確保できないので事業売却するというケースは時々見ます(携帯電話など)が、国内のトップ企業が事業売却とは驚きです。