MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

“なぜ気がつかれないのか?”「モンテ・クリスト伯」復讐劇のウラにある「虚しさ」(スポーツニッポン)

  https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/31/kiji/20180531s00041000099000c.html

今春クールのドラマで、異色作として静かな人気を誇っているのが、ディーン・フジオカ主演の「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」(フジテレビ、毎週木曜午後10時)。視聴意欲をそそっているのが、ドラマ全編から漂う復讐劇を伴った“ゾクゾク感”であろう。一方で“ツッコミどころ”も満載。その最大級のものが「なぜ、気がつかないのか?」という疑問だ。

確かに15年が経過したとはいえ、見た目もそんなに変わっていないのに(他の面々も変わっていないなぁ(^_^;))、誰も気が付かないというのは謎ですね。
最初、現代の日本で「モンテ・クリスト伯」ってどうなの?と思っていましたが、「伯」だけはその爵位を持っている訳ではないのでダウトです。まあ、無実の罪に落とされた経緯と脱出してからの成り上がりはある程度原作をなぞっていますが、復讐に関してはほぼオリジナルの内容になっていますね。やはり時代が違い過ぎるのでやむを得ないとは思いますが・・・。
しかし、直接の「敵」ではなかった神楽留美稲森いずみ)にはエグイ復讐をしていますね(^_^;)。