大阪ステーションシティシネマ スクリーン６にて。
2017映画『娼年』製作委員会作品。
監督：三浦大輔／原作：石田衣良／出演：松坂桃李（森中領）、真飛聖（御堂静香）、冨手麻妙（咲良）、 猪塚健太（平戸東 ）、桜井ユキ、小柳友（田島進也）、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡徳馬（泉川 ）、江波杏子（老女 ）、他。
2016年8月の舞台化に引き続き映画化されたセンセーショナルなラブストーリー。会員制ボーイズクラブの娼夫となった20歳の大学生と、彼が出会う女性たちとの物語がつづられる。
これまで好青年役が多かった松坂桃李くんですが、この前の『不能犯』に続いて、ダーティな役に挑戦しています。やはり役者として成長する上で「幅」を拡げていくのはいいことです。
【追記】映画を観て思ったのですが、これの舞台ってどんなんだったんだろう？と考えてしまいました。映画だと、R18+ 指定を受けることでかなりきわどいシーンも上映できますが、舞台で R18+ ってあるのかな？
それとも、もっと控えめな演出だったんですかね？
