高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2018年「去年の冬、きみと別れ」製作委員会作品。
監督:瀧本智行/原作:中村文則/出演:岩田剛典(耶雲恭介)、山本美月(百合子)、斎藤工(木原坂雄大)、浅見れいな、土村芳(アキコ)、北村一輝、矢島健一(編集長)、でんでん、円城寺あや、他。
予告編で「見た人全員騙される」と宣伝していましたが・・・。そうまで言われると身構えてしまうので、色々と怪しい点が見えてきます(^_^;)。オープニングの後、いきなり第二章から始まったり、タイトル自体が意味するところは?など伏線だらけでした。
結果的にミステリとしてのトリックはありふれていますが、見せ方はなかなか上手かったですね。(^_^)