引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2018年中国映画。
原題:追捕
監督:ジョン・ウー/原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ」/出演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼、桜庭ななみ、國村隼、池内博之、竹中直人、矢島健一、斎藤工、田中圭、他。
うーん、1976年の高倉健主演の「君よ憤怒の河を渉れ」を観ていないのが残念ですね。これから見比べましょうかね?(^_^;)
細かいことですが、日本の民間会社の警備員が銃で武装しているというのはあり得ないと思う。非公式なチームなら分かりませんが、制服着て銃を持つのは無理だと思う。
あと、チャン・ハンユーが普通の弁護士なのに、髪型がらしくないし、あんなに格闘術に優れて、拳銃も普通に撃てるというのはおかしいと思う。
冒頭のパーティーも一流企業のトップが袴姿で挨拶するような会なら、あんなダンスパーティーみたいなのは絶対にやらないと思う。
【追記】16日までの期間限定で、本編終了後に福山雅治とジョン・ウー監督の対談が上映されました。その中であの小太りの女殺し屋が監督の娘だったことが分かりました(^_^;)。