http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180202-OYT1T50026.html
JR西日本は1日、2018年度から5年間の安全対策の指針「鉄道安全考動(こうどう)計画」を発表した。
新幹線のぞみが台車に亀裂の入った状態で運行を続けた問題を受け、「安全が確認できない時は迷わず列車を止める」と初めて明記した。
これまではどちらかというと、「なるべく止めずにダイヤを守る」という発想だったのからすると方針を180度転換することになりますね。ただ、「安全が確認できない」とは何か?という点を各職場で明確にしておく必要がありますね。