http://www.yomiuri.co.jp/national/20171204-OYT1T50113.html
全但バス（本社・兵庫県養父市）の５０歳代の男性運転手が１１月、舞鶴若狭自動車道で大阪発豊岡行きの高速バスを運転中、降りる予定だったインターチェンジ（ＩＣ）を誤って通過した後、走行車線を約５６０メートルバックさせて逆走し、ＩＣに入り直していたことがわかった。
ＩＣを行き過ぎたとはいえ、高速道路の本線を５００ｍ以上バックしたというのは凄いですね。よく事故にならなかったものです。
また、目的地が豊岡なら次の福知山ＩＣで降りてもそれほど遠回りにならないので、そちらでもよかったんじゃないですかね？ 一応所定のコースを走らないといけないことにはなっていますが、誤って行き過ぎてしまったら、バックするよりは次で降りて別ルートで向かうか、再度春日ＩＣに戻るか、というのが正しい選択肢だったと思います。
【追記】春日ＩＣを降りた後、途中の経由地があるので、福知山で降りたのではだめだったようですね。それなら福知山まで行ってから折り返して春日ＩＣに戻るのが正解でした。
