MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「4K放送、受信機必要」客に説明を 総務省、販売店に(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASJ6Y5WN6J6YULFA03Y.html

総務省は30日から、高画質な「4K」画質のテレビを売る販売店に、いま市販されているテレビだけでは2018年に始まる4K放送を受信できないことを客に説明するよう求める。夏のボーナス商戦で、受信機が別に必要なことを知らずにテレビを買う人が増えているためだ。

σ(^_^)も知りませんでした。というか、買う気もないので細かいことは調べていませんでしたが・・・。
でも、これって記事にもある通り知らずに買って「騙された!」という人が多々出てきそうです。(←4K詐欺(*_*)☆\バキッ)
「受信機」というのは4K放送を受信してその信号を4K用に変換する機器だと思いますが、基本的には受像機(テレビ)に組み込まれているべきものだと思いますよね。
確かに新技術導入時には外付けの機器を使って従来の機械で新たな技術に対応させるというものもありましたが、それは端境期のニッチな商品で、値段も高く、値下がりする前に消滅していく商品なんですよね。
今回の4Kテレビに関しても将来的には「受信機」なるものもテレビ本体に組み込まれて製品化されるのが当たり前になると思うので、買いたい人もそれを待ってからでもいいんじゃないですかね?