http://mainichi.jp/select/biz/news/20100908k0000m020143000c.html
総務相の諮問機関、電波監理審議会は７日、１２年４月から携帯端末向けにサービス開始予定の「マルチメディア放送」の事業者として、ＮＴＴドコモ陣営の「マルチメディア放送」（東京都千代田区）を選定する方針を固めた。週内に正式決定する。
総務相から「日米関係に配慮して」などという妙な横槍（？）が入っていましたが(^_^;)、結局１事業者のみの選定に落ち着きましたね。
結果として日本独自規格の採用になったわけですが、PDC の二の舞にならないようよろしく！(*_*)☆＼バキッ まぁ、米国規格に合わせたからといって使用する帯域が異なるので、日本の機器をアメリカに持っていって受信できるというものでもないので、あまり影響は無さそうです。それよりは放送に必要な事業費が少なくて済むドコモ陣営を選定したということですかね。
