http://digital.asahi.com/articles/ASJ636KS5J63UCLV013.html
「朝ドラ」の愛称で親しまれるＮＨＫの連続テレビ小説で、企業の創業者をモデルにした作品が続いている。放送後には、出演した俳優らがドラマでのイメージそのままのＣＭに出演するケースも。なぜ、実在の企業人にスポットを当てるのか。理由を探ってみると――。
記事にもある通り、実在の人物にした方が人物背景の説明をある程度省略できるなどの利点もあるようです。
ただ、ＮＨＫといえば、以前ラグビーの日本選手権で審判のゼッケンに主催の朝日新聞の名前があることを問題にして一時は「中継しない」とまで言ったことがあります。どうもダブルスタンダードな感じがしますね＞ＮＨＫ
でも考えてみれば、国内スポーツでもサッカーなんかユニフォームにはスポンサーロゴだらけで、チーム名は何？という感じですし、最近はプロ野球でもスポンサーロゴが表示されています。マラソンやその他の陸上でもスポンサーやチーム名などの企業名は堂々と映していますしねぇ・・・。
また、以前放送されていたプロジェクトＸでは特定企業の商品開発などの経緯を紹介するという趣旨でしたし、あれはいいのか？と思ったものです。
