MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『マンガ肉と僕』 18:40

九条のシネ・ヌーヴォにて。
2015年吉本興業製作作品。
監督:杉野希妃/原作:朝香式/出演:三浦貴大、杉野希妃、徳永えり、ちすん、大西信満、太賀、長原成樹徳井義実、他。
第12回「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した朝香式の同名短編小説を、女優兼プロデューサーとして活躍する杉野希妃の初長編監督作品として映画化した作品です。
ワタベ(三浦くん)と同じ講義を受けていた異様に太った女性役で女優でもある杉野監督自らが特殊メイクで演じていました。元来スレンダーな杉野さん(終盤に元の姿(?)で再登場します)なので、あのギャップにはびっくりしました。
【余談】最初、この映画のタイトルを見た時、「マンガ 肉と僕」だと思っていましたが、「マンガ肉 と僕」だったんですね(^_^;)。ちなみにマンガ肉とはギャートルズに出てくるような太い骨の周りにごっつい肉がついた状態のままで焼いたりしたもの・・・・のはずですが、そんなもん、どこで売ってるねん!(^_^;)
【追記】映画の舞台は京都で、主人公が通っているのは京都大学のようですが、映画の中では別の名前(仮称)になっていました。