http://digital.asahi.com/articles/ASGDJ112YGDHPTIL038.html
上下するロープで線路への転落などを防ぐ新型ホーム柵の試行運用が、JR神戸線六甲道駅(神戸市灘区)で13日から始まっている。同駅では3枚扉の快速電車と4枚扉の普通電車が発着するが、どちらにも対応できる。来年3月まで試行し、順調なら乗降が多い他の駅にも広げるという。
3扉車と4扉車が同じホームに発着する駅は結構多い(記事の六甲道駅では快速[3扉]と普通[4扉]が同じホームに停まる)ので、この方式は有効でしょうね。
σ(^_^)の最寄りの高槻駅だと、ダイヤ混乱時を除くと、各番線毎に3扉車、4扉車が決まっているので、従来のホームドアでも対応できそうです。もっともダイヤ混乱時には通常普通電車(4扉)が発着するホームから快速(3扉)が発着したりしますけどね・・・。