http://digital.asahi.com/articles/DA3S11355483.html
東海道新幹線(東京―新大阪)が来春、23年ぶりに最高速度を285キロにアップする。カーブが多い路線のため、1992年の「のぞみ」登場以来、270キロで頭打ちだった。来月1日で開業50年。記録更新は、「うまく曲がり、早く止まる技術」を追求し続けた成果だ。
東海道新幹線で最高速度の向上ができなかった原因は設計が古く、カーブがきついことだったということですね。しかし、最高速度をちょっとばかり向上させても東京−新大阪間での所要時間短縮はわずか2〜3分だそうで、利用者にとってはあまりありがたみが無いですね。