http://www.yomiuri.co.jp/national/20140918-OYT1T50025.html
大阪府守口市が明らかにした、三洋電機本社ビル(延べ床面積約2万9600平方メートル)を買い取り、新庁舎にする計画が、18日開会の市議会で審議される。
老朽化した現庁舎に代わり、民間企業のビルを活用しようという珍しい取り組みで、市は「建て替えより費用が安く、約2年で改修できる」と強調する。
東北の方では撤退したショッピングセンターに市役所が「入居」した例もあるそうですが、さて、守口の場合はどうなりますか?
回収費が見積通りに収まれば安くつくそうですが、始めてみれば費用が嵩んで・・・というケースもありそうなので、慎重に査定してほしいですね。