http://digital.asahi.com/articles/ASG3V3H1KG3VUDCB006.html
25年間手入れ不要と言われた木造橋が10年ほどで腐食し使えなくなった、として、千葉県野田市は26日、橋を同市に無償譲渡した都市再生機構(UR)を相手取り、再建築を求める訴訟をおこすと発表した。橋は現在、主橋梁(きょうりょう)部が撤去され、利用できなくなっている。
難しい問題ですね。市に無償譲渡した際に耐用年数や管理方法についてどのように説明していたのかがポイントですね。その際に「25年間手入れ不要」と説明していたのであれば再建築する必要があるのかもしれませんが、管理方法を決めるのは市の責任なので揉めているのでしょう。裁判でどうなりますか・・・。