http://digital.asahi.com/articles/OSK201304250001.html
兵庫県尼崎市で2005年、乗客106人と運転士が亡くなり、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で8年を迎えた。電車の衝突痕が残る事故現場に遺族らが訪れ、祈りを捧げた。
事故が起きた午前9時18分に遺族らが黙祷(もくとう)する中、速度を落とした快速電車が十数秒間警笛を鳴らしながら通り過ぎ、車内の乗客も手を合わせた。
慰霊式は事故のあった9時過ぎから行なわれたそうですが、私が出勤時に乗った電車が7時過ぎに現場を通りかかった際にはすでに大勢の人が現場近くの献花場に集まっていました。この記事によるとJRの幹部が献花に来ていたようです。