引き続き、シネマート心斎橋 Screen-2 にて。
2012年韓国映画。
監督：キム・ドンウォン／主演：チョン・ジフン。
まあ、『トップガン』のパクリ？(*_*)☆＼バキッ 娯楽作品としてはまずまずかもしれませんが、ツッコミどころが色々ありそうです。
一番気になったのはいくつかの伏線（らしきもの）がストーリー上は生かされず、放置状態だったことですね。たとえば、整備士のユ中士の片耳が聞こえないこと、F-15 が片翼を失なっても飛行を継続できるシステムを搭載していること、など他にもありそうです。後者は主人公とユ整備士との間でわざとらしく説明する場面があり、「今さら？」と思ったのですが、「なるほど伏線か」と納得しました。どころが・・・終盤で片翼を失なった場面ではそのまま海へ、って何じゃそれ、と呆然となりましたよ。
また、近くの席にいた御婦人グループの面々は泣けたかどうかで議論されていましたが、泣くとこってありましたっけ？(^_^;) 主人公の先輩パイロットが墜落死しましたが、彼は死亡フラグ立ちまくりでしたからね。
