http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1211/07/news059.html
BookLiveは11月7日、三省堂書店、NEC、UQコミュニケーションズと共同で電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」を開発したと発表。2012年12月10日に発売する。価格は8480円(税込み)。
Lideoは、モノクロ電子ペーパー(E-ink)を採用した6型/9.4ミリ厚・170グラムの薄型軽量ボディ、電子書籍ストア「BookLive!」で扱う約10万冊の書籍データのうち約9万5000冊(2012年11月現在 楽譜などを含まず)を購入可能とする点、そしてWiMAX通信機能内蔵+通信料なしに利用できる点を特長とする。
通信料はコンテンツ販売会社が負担するというのはアマゾンのキンドルと同じビジネスモデルですね。定額制ではなく、従量制で契約されておれば本の購入が無ければ通信費が発生しませんからね。しかし、基本料金は発生すると思ううのだけどどうするのかな? もしくは基本料金無しの完全従量制モデルで特別に契約しているとか。