http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1012/22/news018.html
今年も残りあとわずかだが、“歳末ノルマ”に追われるサラリーマンたちは、年の瀬気分に浸るどころではない。勤める会社から課された自社商品のノルマを達成するため、自腹で買い取るケースも多い。この時期、金券ショップに年賀状やギフト券が大量に出回る背景にはそんな理由がある。
「1枚50円の年賀状の1人当たりの販売ノルマは正社員で7000枚、時給制の期間雇用社員(アルバイト)でも1000〜2000枚割り当てられています」
う〜ん、これは大変ですね。というかこんなノルマを課してまで販売しないといけないものなのかな。アルバイト社員にまで押し付けちゃダメじゃないんですかね?
近年は街頭などで年賀ハガキの特設販売所が設営されているのをよく見かけますが、こういうノルマ達成の一環なんでしょうね。
ところで、記事中の「年賀状」は「年賀ハガキ」の間違いですね。インタビューの部分はともかく、記事本文や見出しなどにはもう少し気を使ってほしいですね(^_^;)。