MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

5時間で1400部以上売れた電子書籍〜「文学フリマ」で分かった「電書」の大いなる可能性【その1】

  http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100702/215253/
日経ビジネスに掲載のこの記事は面白いですね。
中でもいわゆるガラケーを相手にしないという点はその理由が興味深いですね。結局機種別の仕様の違いや制約の違いが多く、用意すべきデータなどの種類が膨大になって管理できないよ、ってことのようです。
その一方で Kindle 対応しているっていうのも面白いですね。少なくとも日本における Kindle ユーザー数は知れてると思うのですが・・・(^_^;)。
今日掲載分が【その1】で何回か連載されるそうなので、今後の記事が楽しみです(^_^)。
次回は7月17日に渋谷で行なわれるそうです。東京かぁ・・・と思っていたら、なんと今度は京都でもあるっていうじゃないですか! 時間帯は未確認ですが、場所はハーバーカフェ 北野白梅町店だとか。一度覗いてみますかね(^_^)。
ところで、この「電書」という言葉は定着/普及するでしょうか? 電子書籍とか電子ブックっていうのも長いですからね。「電脳」(これは中国からの輸入か)みたいに定着すると面白いですね。