http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/21/news091.html
朝日新聞社は、有料のテキストコンテンツを配信するポータルサイト「Astand」（エースタンド）をこのほど本格オープンした。新聞・雑誌の記事を切り出し、「Web新書」として有料配信するほか、独自の有料記事を掲載。講談社など大手出版社も参加し、「厳選した質の高い情報を有料で届ける」としている。
ブラウザーでの閲覧とのことですが、課金の仕組みはどうなんでしょうね？ 後、価格はテキストベースのものがすべて105円だそうですが、どの程度の分量なんですかね？
価格的にはお手軽に楽しめそうですが・・・。
個人的には雑誌連載記事などをまとめて手軽に読めるようにしてもらえるとありがたいんですけどね。
ただ、気になるのは記事末尾の次のくだりです。
>>今後、モバイル端末など複数のデバイスに対応していく計画だ。
テキストベースや平易な HTML ベースなら機器を選ばないと思うんですが、何か機器に依存する仕組みなんでしょうか？ あまりクローズドな仕組みは好きじゃないんですけどね。せっかくブラウザベースでの閲覧（専用ツールは不要？）という特色が薄れてしまいそうです。
【追記】Astand のページから Web新書に進むと・・・Flash Player 10.0 以上が必要ということで、勤務先のPCでは蹴られました(^_^;)。なるほど、Flash 対応が必要なので、機器によっては利用できないことになるんでしょうね。iPhone とか iPad とか・・・(^_^;)。
Web新書 → http://astand.asahi.com/webshinsho/
購入したコンテンツの閲覧方法がはっきりしないのですが、ローカルに保存するのではなく、常にオンラインでログインした状態で見るんですかね？ それだと、ちょっと不便かも(^_^;)。
