MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

米電子書籍フォーマット「EPUB」に準拠――ACCESS、携帯向け試験サイトオープン(プロモバ)

  http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1001/18/news103.html

ACCESSは1月18日、米国の電子書籍標準化団体が普及を推進している電子書籍フォーマットのコンテンツを、携帯電話の画面上で閲覧可能にする試験サイト「世界の図書館から」をオープンした。4月末までの3カ月間は試験的に運用し、この期間中は閲覧環境を無償で提供する。

試験用として著作権切れの作品約100点が閲覧可能だそうです。とりあえず携帯電話(FOMA)で試してみようかな(^_^;)。
閲覧環境は試験運用期間中は無料ということは、それ以後は著作権切れ作品の閲覧にもお金をとるというとなんですかね? 閲覧ツールの使用量が月額何円とかで、有償コンテンツは作品毎課金とかでしょうか? また、コンテンツはオンライン閲覧のみなのか、端末にダウンロード可能なのか、など詳細が不明ですね。
将来的に有償コンテンツを供給するのであれば、「どういった本」を「何冊」ほど「どの程度の価格」で、提供されるような仕組みなのか提示してほしいですね。
【追記】
早速、携帯(FOMA)で覗いてみました。
>米電子書籍標準化団体が推進する電子書籍フォーマット「EPUB」に準拠したコンテンツ
結局これは英文ばかりなのね(-_-)。で、誘導されるのが、「ケータイBooker's」とかっていう有料サイトです。で、おまけに書籍購入は月額ポイント会員制ですね。会費は無料または最低限にしてコンテンツの購入料金だけ課金するシステムの方が使いやすいんだけど・・・。