梅田ピカデリー２にて。
2009年アメリカ映画。
監督：オラントゥンデ・オスサンミ／主演：ミラ・ジョヴォヴィッチ。
このタイトルは以前流行った「第＊種接近遭遇」っていうやつだったんですね。←ネタバレ？(^_^;)
これって本当に記録フィルムを使っているんですかね？ それ風の映像っていうやつ（＝フェイクドキュメンタリー）を基にしてさらに再現シーンを追加した（ことになっている）訳ではないんですよね？←疑り深いヤツ(^_^;)
それにしてもエンドクレジットに被せてＵＦＯ目撃通報の録音（作り物？）を流すというのはマイナス要因のような気がしますね。一層胡散臭さが強まっただけのような・・・。
【追記】映画会社が「映画を実際の事件に基づいていると見せかけるためネット上のニュース記事や訃報を偽造した」ことを認めたそうですね(-_-)。
ところで、謎の言語が古代シュメール語だというくだりがありますが、文字が解読されたとしても、それをどのように発音していたかは現代では解明不可能なはずですよね。その時点でこの映画はダウトです。
