天六ユウラク座にて。
出演：クリスチャン・スレイター、スティーブン・ドーフ、タラ・リード。
原作はゲームだそうですが、ゲーマーでないσ(^_^)は知りませんでした。じゃあ、なんで見に行ったんだというと、クリスチャン・スレイターが好きだからだったりします。この前見た『マインド・ハンター』では出演者の中では一番有名かと思ったら最初に殺されちゃいましたし・・・(^_^;)。本作では堂々の主演です(^_^)。
おなじみ手書きの看板も健在
孤児時代の記憶が失われた男(Ｃ・スレイター)は政府の秘密組織713で働いていたが、ほしい情報が得られずに退職。ある日、帰国した空港から尾行され、襲われたのだが、襲ってきた男は銃で撃っても死なない不死身だった。
映画の冒頭に物語の背景の説明が延々と字幕で流れます。ゲームだとオープニングの部分なんでしょうが、これを字幕で済ますとはさすが低予算映画です(*_*)☆＼バキッ マジで製作費がきちんとしている映画ならプロローグもきちんと映像化するはずです(-_-)。それとＣ・スレイターが襲われる場面のアクションですが、スローモーションを多用しすぎです。彼はアクションが出来ないんでしょうか？(^_^;)
お話の方は悪役側の意図がよく見えないのと、結末がよくわからずフラストレーションが溜まりますね。こういう映画はもっとすっきりと終わってほしいものです。
あと、この監督の名前は最近見たなぁ、と思って TH55 で検索すると・・・5月13日にここで見た『ブラッド・レイン』の監督さんでした(^_^;)。こういう時は PDA って便利だなと思いますね。
