MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『感染』

近所のシネコンにて。
平日の昼間なので郊外型のシネコンはやはりお客が少ないようです。このシネコンでは最大の250席くらいの劇場に6人しかお客がいませんでした。(^_^;)
さて、『感染』ですが、近年の日本製ホラー映画の流行に乗って(?)企画された「Jホラーシリーズ」の第1弾だとかで、後述の『予言』と2本立てで公開されました。
経営不振で院長は雲隠れし、医療器材や医薬品にも事欠き、外来患者の受付を停止したある病院(映画の中では「中央病院」と呼ばれています)で起こった事件。
医師も看護士も足りない中、搬送されてきた救急患者を受け入れる余裕はないと秋葉医師(佐藤浩市)は断る。その時、全身火傷で重症の患者の様態が急変し、呼ばれた秋葉らは救命処置を行なうがその際のミスが原因で患者が死亡する。何とかそのミスを隠蔽しようとする秋葉たち。
ところが救急受入口には救急隊が置いていった感染症を疑われる患者が放置されていた。患者は体組織が壊死し始めており、筋肉が腐食して(?)緑色のスライム状になって崩れていく状態。衛生局への届出を主張する秋葉に対して赤井医師(佐野史郎)は「これはチャンスだ。症例を研究して名を挙げよう」と主張する。赤井に弱みを握られている秋葉は仕方なく赤井に従うのだが・・・
う〜ん、これって夢落ち?(*_*)☆\バキッ でもないようなエピローグだし(^_^;)。