毎度おなじみ(^_^;)の近所のシネコンにて。
アンジェリーナ・ジョリー主演のサスペンス映画。彼女の役はＦＢＩの特別捜査官で、カナダで発生した殺人事件で協力要請を受けて派遣されたという設定です。
さて、この犯人は殺した相手の名前や身分を次々に乗っ取って、その人物になりすまして生活しているという男だと判明。
事件の目撃者の証言も参考にしてようやく犯人と思われる男を追い詰めて行くのですが・・・という話です。
気になったのは、カナダも独立した国家なので特に米国の事件との関連性が確認されていない状況での応援要請というがあるんでしょうかねぇ？ そこがちょっと引っ掛かりました。
事件の方は目撃者の証言も参考にして犯人をあぶり出して追い詰めて行くのですが・・・その裏に隠された驚くべき真実は？という展開です。キャストを先に見ているとキーファー・サザーランドがなかなか出てこないので、何かあるなとは思いますが、もう一ひねりあるあたりは流石ですね。
