近所のシネコンにて。
夏休みに入り、かつ３連休ということで、結構混んでいました。小さい子供さんも多かったようですが、子供にはやや難しいのではという部分もありました。
さて、前作では偶然のいたずらで蜘蛛男(スパーダーマン)になったピーター(トビー・マグワイア)ですが、スーパーヒーローとしての使命と高校時代から想っていたＭＪ(キルスティン・ダンスト)との恋で悩みます。一方、前作で父がスパイダーマンに殺されたのを恨んで報復をしようと考えていたハリー(ジェームズ・フランコ)は父の会社を継いで核融合の新技術の開発携わるDr.オクタヴィアヌスに投資するのだったが、彼の実験は失敗し、妻は死亡し、自身はマジックハンドのような機械と融合した悪の怪人Dr.オクトパスと化してしまう。
本作では主人公の悩み、葛藤が主なテーマのようで、悪人との対決は前作に比べてもあっさりとしています。それよりも、あのエンディングはどうみても「３」を作らないと収まらないようですね。
ところで、映画本編とは関係ないのですが・・・キルスティン・ダンストってどうも好きになれないというか、そもそも美人顔じゃないのにどうしてあんなにモテるんでしょうかねぇ(謎)。他のサイトでも同様の意見を見かけましたが、謎です。アメリカ人の美的感覚の問題？(*_*)☆＼バキッ 日本でもファニーフェイスの竹内結子がもてはやされるのと同じでしょうか？(*_*)☆＼バキッ
