http://pcweb.mycom.co.jp/column/svalley/069/
なかなか面白いですね。ポイントは「電話機能」の作り込みだとか。
確かにそういう意味では過去に日本で出て消えていった電話とPDAの合体機(?)は通話を考えると落第でしたね。ジェニオ、ピノキオ、ピーターパン、IP-1S(三菱、って名前つけろよ！)、Datascope、等々。でかすぎたり、電池が持たなかったり、通話しにくかったり(!)、云々。
これに対して、海外でも PocketPC PhoneEdition とか VisorPhone は「電話」としていまいちなんでしょうか？ この記事では Treo600 やソニエリの P900 が好評としています(P900は高機能だが、値段も高すぎるそうですが(^_^;)・・・Samsung や Kyocera のスマートフォンの評価も気になります。また、Treo600 に至るまでの VisorPhone や 旧Treoシリーズ(180,270,300)の評価はどうなんでしょうか？ はたまた、Nokia 9210i は？
果たして日本でスマートフォンが普及する日は来るのか？ それとも独自進化を遂げた「ケータイ」の文化が延々と続くのでしょうか？(^_^;)
