散髪 12:30
自宅に戻り、近所の行きつけのお店へ。混んでいたら出直そうと思っていましたが、心配することもなく、お客はゼロでした。大将によると「午前中はかなり混んでいた」そうです。朝から散髪してどこかに出かけようという人が多かったのかな?
ということで、すぐにかかってもらうことができ、映画の話などをしながら、さっぱりと刈ってもらいました。
神戸 震災のモニュメントに落書き(関西テレビ)
https://www.ktv.jp/news/articles/dfb0c5807407473e8423da6a6c15ee4e.html
神戸市内の公園にある阪神淡路大震災の犠牲者たちの名前が刻まれたモニュメントに落書きがあるのが見つかりました。
22日夕方、神戸市中央区の「東遊園地」にある「慰霊と復興のモニュメント」に落書きがあると警察に通報がありました。
非常に残念なニュースですね(-_-)。文化財への落書きのニュースはちょくちょく見かけますが、慰霊施設に「あほ」「ばか」などの落書きをする人ってどういう神経をしているのか理解に苦しみます。
ちなみに個人的に気になったのはモニュメントの運営委員会の委員長として堀内正美さんが登場してコメントしていたことです。
調べたら、堀内さんは長男のアトピー体質改善のため神戸に移住していたそうです。
映画「一茶」、お蔵入り危機…公開へ出資募る(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20171219-OYT1T50023.html
信州・柏原(現長野県信濃町)出身の俳人、小林一茶(1763〜1827年)の生涯を描いた映画「一茶」(吉村芳之監督)が「お蔵入り」の危機に陥っている。
なんでも出資予定の財団からの資金がなく、製作会社が倒産したそうです。
しかも、長野県ロケの際に地元の自治体や観光局などが立て替えた宿泊費、飲食費などが未払いになっているそうです。関テレのニュースでは未払金は1500万円とされていましたが、この記事では1億7千万円と書かれています。
また、監督を務めた吉村芳之さんが今年2月に亡くなっていることもあり、同監督の遺作として公開が待たれていただけに残念なニュースです。
このため、スタッフら関係者が集まって、「映画『一茶』を救う会」を設立して公開を目指すそうですが、さて、どうなりますか・・・。
広辞苑表記に台湾抗議…岩波側「誤りではない」(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20171223-OYT1T50016.html
岩波書店が発行する辞書「広辞苑第六版」が「中華人民共和国」に関する項目で台湾を中国の一部の「台湾省」と紹介していることについて、岩波書店は22日、「記述を誤りであるとは考えていない」との見解を自社ホームページで発表した。
日本をはじめとして世界の大半の国が中華人民共和国と国交を結び、中華民国(台湾)と断交している状況では岩波書店が言うように「間違いではない」ですね。
しいて言うなら台湾政府の見解を併記するぐらいでしょうか? でも、辞書の限られたスペースであまり長々と書くわけにもいかないとは思いますが・・・。
今年も・・・
自宅の PC を立ち上げ VLC Media Player を立ち上げると・・・画面中央に表示される VLC のロゴマークがサンタ帽をかぶっていました。確か去年もかぶっていましたね。