MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『エンド・オブ・ウォッチ』 11:45

梅田ブルク7 シアター5にて。
2012年アメリカ映画。
監督:デヴィッド・エアー/出演:ジェイク・ギレンホールマイケル・ペーニャアナ・ケンドリック、デヴィッド・ハーバー、他。
LAPDを舞台にしたパトロール警官の日常を描いた作品ですが、なぜかほぼ全編がドキュメンタリー風映像で構成されています。警官は主人公の一人がドキュメンタリー製作中と称して撮影していることになっていますが、ギャングまでビデオカメラを使っているのはどう考えてもおかしいです。
映画自体は特に一貫したストーリーはありませんが、終盤は主人公たちが老母の家の様子を見てきてほしいという要請を受けて訪ねた家で偶然麻薬を発見しtことで、密輸業者から命を狙われる展開になります。しかし、アメリカ映画で死ぬのは常にマイノリティからの原則(?)はここでも・・・。

『work shop ワークショップ』 17:20

シネ・ヌーヴォXにて。
2013年「work shop」製作委員会作品。
監督:千葉誠治/出演:古川雄大、戸谷公人、滝口幸広中島愛里、平埜生成、小原春香、他。
ワークショップとして集められた俳優たち、気がつくと手足を拘束され、猿轡をされ、顔には目隠しの袋をかけられて何処とも分からぬ場所に連れて来られたのだが・・・。
結末はともかく、こんな仕掛けをした「クライアント」って、何者? かなり費用も掛かっているが大丈夫なのか? あと、リアルに考えて、食事やトイレの面倒は誰がみたの?という疑問も・・・(^_^;)