MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

金本が引退決意 会見へ(デイリースポーツ)

  http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2012/09/12/0005372366.shtml

「アニキ」の愛称で、後輩選手はもとよりファンから広く親しまれている阪神金本知憲外野手(44)が今季限りで引退する意思を固めたことが12日、分かった。同日午後に緊急会見を開く。

いやー、やっと引退ですか?(*_*)☆\バキッ
打てない、守れない、走れないの三重苦でしたからね(*_*)☆\バキッ(*_*)☆\バキッ

38の絶版作品に光――「三浦綾子 電子全集」小学館が配信へ(eBook USER)

  http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/12/news027.html

「氷点」「塩狩峠」などで知られる作家・三浦綾子氏の全集を小学館電子書籍化。全80作品91点を、10月から順次配信していく。紙では絶版となっているものも多いなか、電子化により全集を「末永く愛される作品にしていきたい」という。

昔、「塩狩峠」は読みましたね。これに限らず、絶版になっている本が多すぎますよ。
私は都筑道夫が好きなんですが、膨大の著作のほとんどが絶版(または品切れ)です(-_-)。他にもそういう作家さんがたくさんいらっしゃいますが、読みたくても読めない。再版は採算的に無理、みたいなものが多いんですが、印刷&配送コストのかからない電子版なら比較的低価格でリリース可能ですからね。

『センチメンタルヤスコ』 19:00

十三の第七藝術劇場にて。
2011年
監督:堀江慶/出演:岡本あずさ池田成志滝藤賢一和田正人高木万平我妻三輪子坂田聡、仁科貴、山崎一宮川一朗太蜷川みほ、内田慈、他。
元は舞台劇だったものを映画化したそうです。舞台はややコミカルな演出もあったそうですが、映画はシリアスな展開に終始します。ただ、事件の関係者を病院の待合室に集めて、刑事が各々の関係を明らかにしていくっていうのは舞台ではありかもしれませんが、映画ではリアリティに欠けますね。ラストも感動的どころか、ありえねぇー、の一言です(-_-)。
ちなみに、宮川一朗太がヤスコの父親役、蜷川みほは母親役かな? 内田慈さんは看護師でしたかね?←あまり脇役は気にしていなかったので、エンドクレジットで「あ、出てたんだ」と。(^_^;)