MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『シャンハイ』 10:20

高槻アレックスシネマ SCREEN7 にて。
2010年アメリカ映画/監督:ミカエル・ハフストローム
出演:ジョン・キューザックコン・リーチョウ・ユンファ渡辺謙菊地凛子デヴィッド・モースフランカ・ポテンテ、他。
結局、コン・リー一人勝ちの映画でしたね。男たちはなんかいまいちだし、脚本的に謎の解明は何の役にも立たないし、時代考証も?な点が多いし、なんか中途半端な印象です。

第八回天か市の会 14:00

文の里のアークカルチャースタジオ(環状線天王寺駅または寺田町駅から徒歩15分)にて。
前にあった25日連続落語会の時以来ですが、パイプ椅子が20脚ほどの本当にこじんまりとした会場です(^_^)。
今日の演者とネタは次の通りです。

  • 代書/月亭八斗(21分)
  • 佐々木裁き/月亭八天(38分)
  • 胴切り/林家市楼(24分)
  • 仲入り
  • トーク/八天&市楼(10分)
  • 江戸荒物/林家市楼(20分)
  • 仔猫/月亭八天(33分)

こうして見ると八天さんは大ネタ、市楼さんは軽めのネタという構成ですが、偶然ですかね?
おまけに前座の八斗くんがいきなり『代書』ってどうなのよ、と思います。荷が重すぎるのではという感じですね(^_^;)。ちなみに今日の『代書』は河合浅次郎で、春團治スタイル?
ちなみに前から疑問だったのですか、カワイアサジロウならジの前にカワイの字を確認するはずですけどね(^_^;)。
長講が多かったので、ハネたのが5時ちかくで、予定していたシネマートの「七つまでは神のうち」には間に合わず、天王寺から環状線で帰ります。

晩御飯 17:50

ホワイティうめだの「洋食屋とんはる」でグリルチキン定食(850円)です。
この店に入ったのは初めてですが、名前からして向かいにある「とんかつ豚晴」の関連店と思われます。揚げ物以外も広く扱っていて、基本的にライスとスープがセットになった定食形式での提供なので、アルコール抜きで食事がしたい人向きの店ですね。
【追記】一番驚いたのはカウンターの端の席を衝立で区切って店員さんが賄いを食べていたことです。構造的に裏は狭いのかもしれませんが、夕方の6時という混み始める時間帯に客席で食べてるって、初めて見ました(^_^)。

『モールス』 18:30

TOHO シネマズ梅田シアター6にて。
2010年アメリカ映画。
監督:マット・リーヴス/出演:コディ・スミット=マクフィー、クロエ・グレース・モレッツイライアス・コティーズリチャード・ジェンキンス、他。
うーん、設定も展開もクライマックスもラストもほとんどオリジナルと一緒で「何で撮ったの?」というのが正直な感想です(-_-)。邦題も「モールス」ってちょっと無理なタイトルですしねぇ。原題の「LET ME IN」(
オリジナル版の邦題「ぼくのエリ 200歳の少女」もちょっと微妙ですが、「モールス」よりはいいかなと。ちなみにオリジナル版の英題は「LET THE RIGHT ONE IN」でした。
ところで、一番驚いたのはニューメキシコって冬は積雪して、屋外でアイスホッケーが出来るほど寒いという点でした(^_^;)。「メキシコ」というと暑いというイメージしかなかったので・・・。調べたらロス・アラモスの町は高台(標高2200m!)に位置するそうです。そりゃ、冬は寒いでしょうね。