MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『新宿インシデント』 9:40

高槻ロコ9シネマ SCREEN9 にて。
2009年香港映画。
監督:イー・トンシン/出演:ジャッキー・チェン竹中直人ダニエル・ウー、シュー・ジンレイ、加藤雅也ファン・ビンビン峰岸徹長門裕之倉田保昭、ラム・シュー、他。
ジャッキーアクションを封印し、日本を舞台にした新たな作品に挑むジャッキーの姿があります。さすがに従来のアクションは体が付いていかないのでしょうか?(^_^;)

『アンコールワット物語 美しき哀愁』 13:15

高槻ロコ9プラス シネマ1にて。
1958年東宝/連合映画。
監督:渡辺邦男/出演:池部良、安西郷子、山口淑子田中春男東野英治郎田崎潤、他。
主要キャストがみな日本人で、現地人(役)の人も皆日本語を話す妙な設定(「標準語運動」と称して日本人旅行者の関西弁が注意される、など)とか、関西弁の男がわざとらしく(^_^;) 金に汚く図々しいように描かれていたり、かなり「変な映画」でしたね。
ただ、宣伝が行き届いていたせいか、ロコ9プラスにしてはお客はたくさん入っていましたね。次の「さすらう者たちの地」もかなりの入りだったようです。

『デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』 16:10

高槻ロコ9プラス シネマ2にて。
2009年アメリカ映画。
監督:トニー・ギルロイ/出演:ジュリア・ロバーツクライヴ・オーウェントム・ウィルキンソンポール・ジアマッティ、他。
いやー、そう落としますか。一杯喰いましたよ(^_^;)。
ただ、全体の構成としては何度も過去に話が飛ぶので分かりにくくなっていましたね。
ところで、原題でもある「デュプリシティ」の意味は「欺瞞」「二枚舌」などの意味だそうです。

米グーグルの書籍デジタル化、著作権巡り国際的波紋(読売新聞)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090504-OYT1T00381.htm

米グーグル社の書籍デジタル化事業を巡り、同社が米国の作家らと和解した問題が、各国の作家や出版社に波紋を広げている。
◆日本では作家ら賛否両論
◆仏独は反発・抗議
◆米の出版社などは歓迎

前にも書いたように米国での和解が海外の著作権者にまで及ぶっていうのが不思議です。まぁ、紙の本として絶版になった書籍が再読できるというのはメリットですが・・・。
【関連報道】

Samsung Electronics、初の Android 端末「I7500」を発表(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/allnet/20090501/3.html

韓国 Samsung Electronics は、2009年4月27日、同社初の Android 搭載携帯電話「I7500」を発表した。
「I7500」は、3.2インチの AMOLED(アクティブマトリクス有機EL)フルタッチスクリーン(320×480ドット)を搭載した Android 端末。
7.2Mbps の HSDPA や WiFi 接続による高速通信が可能で、Google のモバイルサービスや Web のフルブラウジングを高速で行える。
本体サイズは115×56×11.9mm。5メガピクセルカメラ、8GB の内蔵メモリ、Bluetooth 2.0 を備える。
MPEG4、H.263、H.264、WMV の動画再生、MP3、AACAAC+、e-AAC+、WMA、RA の音楽再生に対応。32GB まで使用可能な microSD カードスロットを搭載し、動画や音楽ファイルを大量に持ち歩くことができる。

Android の新端末が発表されましたね。
そういえば、こんな報道もありましたが・・・はて?