MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アンコールワット物語 美しき哀愁』 13:15

高槻ロコ9プラス シネマ1にて。
1958年東宝/連合映画。
監督:渡辺邦男/出演:池部良、安西郷子、山口淑子田中春男東野英治郎田崎潤、他。
主要キャストがみな日本人で、現地人(役)の人も皆日本語を話す妙な設定(「標準語運動」と称して日本人旅行者の関西弁が注意される、など)とか、関西弁の男がわざとらしく(^_^;) 金に汚く図々しいように描かれていたり、かなり「変な映画」でしたね。
ただ、宣伝が行き届いていたせいか、ロコ9プラスにしてはお客はたくさん入っていましたね。次の「さすらう者たちの地」もかなりの入りだったようです。