MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

脱線車両衝突のマンション 「購入価格で買い取り」 JRの提案に住民反発(産経新聞)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050606-00000015-san-soci

JR福知山線脱線事故で、電車が突っ込んだマンション「エフュージョン尼崎」(四十七世帯)の住民とJR西日本幹部の会合が五日午後、兵庫県尼崎市内で開かれ、同社側は購入時の価格でのマンション買い取りを正式に提案した。心の傷のケアや仮住まいの家賃負担なども約束したが、住民側からは「誠意がみられない」と反発する声も上がった。

う〜ん、なんと言っていいやら、あきれました。少なくとも建物の買取であれば「時価」が基本です。それを購入価格で買うというのは十分な誠意だと思うのですが・・・。
それと別にJR側が転居してくれと頼んでいるわけでもないわけですから、嫌なら引っ越さなければいいだけのことです。「買い取り」という意味ではこれ以上の積み上げは行なえないでしょう。下手をすると株主の利益を損なったとして経営者が訴えられる羽目になります。
ただ、マンション居住者の方も買い取りとは別にさまざまな損失や慰謝料として交渉するのは問題ないと思います。

怪しいメールが・・・(-_-)

私の契約している某プロバイダらしきアドレスを名乗る不審なメールが立て続きに届きました。

  • 「Your Account is Suspended」 from info@xxxxxxxxxx.ne.jp
  • 「IMPORTANT NOTIFICATION」 from register@xxxxxxxxxx.ne.jp
  • 「Account Alert」 from register@xxxxxxxxxx.ne.jp
  • 「Account Alert」 from webmaster@xxxxxxxxxx.ne.jp (注:xxxxxxxxxx はプロバイダの名前)

いかにも開きたくなるようなタイトルと発信者名になっていますね。添付ファイルもありますし・・・。
しかし、ここからの通知メールは発信者名に日本語を使っていますし、タイトルも日本語です。誰かが発信者を偽って送りつけているようです。(-_-)

NeoNote 2.01

  http://www.muchy.com/review/neonote.html
id:little-owl さんが「ザウルスのインクワープロみたいな palmware はないか?」と探しておられたので、昔試用していた NeoNote をご紹介しました。
これを使う上で最大の問題点は手書き認識のエンジンはあるが辞書が無く、使用者が自分の癖を覚えさせる必要があることです。カナと数字だけでもスムーズに認識してもらうためにはかなり大変で、漢字となるといったいどれくらい覚えさせないといけないことやら。で、昔試用した時はシェアウェアであったこともあり、継続使用を断念したのでした。
ただ、今は作者の方が「サポートできないのでカンパウェアにします」ということで、利用者は1000円程度の募金を行なうこととされています。ということで、また頑張ってみようかな?と思い、使い始めています。CLIE TH55(E)+J-OS の環境に入れてみましたが、問題なく動作しています。
起動画面 「雑記」と「覚書」の2つのモードがある。
雑記では記入モードにすると下に3つの入力ボックスが表示されるので、ここに手書きで入力していく。
手書き文字を認識させるには「文字認識」コマンドを使用する。
表示される候補文字から選択すると確定。候補に無い時には自分で(graffitiなどから)入力して[追加]ボタンをタップすると認識辞書に追加される。

あ゛ぎゃー!

久しぶりにリナザウ(SL-C760)に挿してある SD Card を抜こうとしましたが抜けません。軽く押したら出てくるはずなんですが・・・・そのまま奥に沈んでしまいました。ひぇ〜〜〜〜〜〜〜! こんなことでメーカー送りになるのか?(^_^;)
とりあえず、帰ったらピンセットで引っ張り出せないかトライ!(-_-)

『ハサミ男』 20:30

十三の第七芸術劇場にて。
池田敏春監督作品。出演は豊川悦司麻生久美子阿部寛、他。
映画化不可能といわれた原作を大胆に再構成した作品。

相次いで惨殺された2人の女子高生。喉元にハサミが十字架のように突き立てられた遺体の様子から、マスコミは犯人を“ハサミ男”と名付ける。やがて警察の捜査の遅れに非難が集まる中、第三の事件が起こってしまう。

原作では「ハサミ男」の正体は注意深く伏せられているそうです(未読です(^_^;)が、本作ではいきなり冒頭に最初の2件の犯行の場面が「犯人」と共に映し出されます(ハサミを突き立てるシーンは省かれていますが)。で、「犯人」が第三の被害者として目をつけた少女の周辺を調査している時に、他の誰かの手によって彼女が殺害され、その殺害現場に行き合わせてしまう。しかもその場で他の人物と顔をあわせたことで逃げるに逃げられなくなった「犯人」は発見者として警察の捜査対象になるのだが。
以下ネタバレ注意!!

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