MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

昼食 11:00


松竹の隣のドトールで、ミラノサンドAとブレンドコーヒーSのセットです。
(690円/365kcal)
いつのまにか一番安いミラノサンドとコーヒーのセットもこの値段になってしまいましたね。
どこもかしこも値上げ値上げですが、給料は何年間も上がってないしなぁ・・・。(^_^;)

『異人たち』<R15+> 9:00


MOVIX京都 シアターにて。

2023年イギリス映画。
原題:All of Us Strangers
監督:アンドリュー・ヘイ
原作:山田太一異人たちとの夏
出演:アンドリュー・スコット(アダム)、ポール・メスカル(ハリー)、ジェイミー・ベル(アダムの父)、クレア・フォイ(アダムの母)、他。

日本では原作通り『異人たちとの夏』のタイトルで大林宣彦監督によって映画化されましたが、あれは解説にあるような「喪失と癒やしの物語」の原作とは違って、ホラーでした。
で、本作ですが、主人公の交際相手が同性だったり、現代風にアレンジされているのなど、諸々設定も変わっているので微妙ですかね。
まあ、大林版のラストのような「トンデモ」なものは無かったんですが、大林版が気に入っている人には物足りないかもしれませんね。
そもそも、σ(^_^)も原作は未読なんですけどね。(^_^;)

朝食 7:10


駅前の Holly's Cafe で、モーニングトーストのゆで玉子セットです。(430円)
ここも悪くはないのですが、選択肢が少ないのが難点ですかね。
モーニングトーストには他に「目玉焼き」セットというのもありますが、この「目玉焼き」は焼かずにレンチンで作るので、知らずに頼んで「何じゃこれ?」となるお客さんもたまにいたりします。
店内製のサンドイッチのセットも悪くはないのですが、別にゆで玉子を付けると100円も取られるし・・・。

夕食 18:20


高槻に戻って、駅前のバーガーキングでクーポンを使って、スモーキーBBQワッパーのMセットです。
(940円→690円/959kcal)
相変わらず、ワッパーは値引きが大きく、ワッパー Jr. は値引き額が小さいですね。
【余談】店舗の1階注文カウンターの手前に無人注文機が2台設置されました。
σ(^_^)が来る時間帯(夕方~夜)は混み合うことはないのですが、昼間はそれなりに混み合うんですかね?
でないと、高いお金をかけて機械を置く意味がないですからね。
ただ、ファーストキッチンのように機械だけにするのではなく、従来からの有人カウンターも「営業中」でした。
最近はマクドでも注文を捌くために同じような無人注文機を導入する店が増えているようで、やはり人手不足が影響しているのですかね。

歌手で俳優の佐川満男さん死去 84歳 今は幸せかい、朝ドラも出演(毎日新聞)

  https://mainichi.jp/articles/20240420/k00/00m/200/152000c

「今は幸せかい」などのヒット曲や、NHK連続テレビ小説などへの出演で知られる歌手で俳優の佐川満男さんが12日、胆のう炎のため亡くなった。84歳。葬儀は近親者で営んだ。

記事にもあるように、先ほど見てきた映画『あまろっく』にも鶴瓶の工場のベテラン従業員役で出ていました。
お亡くなりになったとはヒックリです。
ドラマ「もう誰も愛さない」では主人公・吉田栄作の育ての親役で出ていましたね。
元々は歌手で、タイトルにもある「今は幸せかい」のヒットで知られています。また、伊東ゆかりさんの元夫でしたね。

『あまろっく』 14:45


イオンシネマ京都桂川 シアター6にて。

2024年「あまろっく」製作委員会作品。
監督・原案:中村和宏
出演:江口のりこ近松優子)、中条あやみ近松早希=優子の継母)、笑福亭鶴瓶近松竜太郎=優子の父)、松尾諭近松竜太郎=青年期)、中村ゆり近松愛子=優子の母/故人)、南雲広樹(中林大樹=優子の見合い相手)、駿河太郎(鮎川太一=優子の元同級生/おでんや)、高畑淳子(優子が通っていた高校の教師)、久保田磨希(昌子=工場の従業員)、佐川満男高橋鉄蔵=工場のベテラン従業員)、紅壱子(南雲広樹の母)、他。

近松優子は優秀であったが協調性に欠ける面があり、30歳を過ぎて理不尽なリストラで失業して以来、尼崎の実家でくすぶって早8年。
そんな時、町工場を経営している脳天気な父・竜太郎が突然20歳の早希と再婚すると言い出すしたのだ。

えーと、鶴瓶があっさり退場したのにはびっくり。理由ははっきりしないけど、ジョギング中の雷雨の中で倒れたのは分かった。
で、その後、見合い相手と町で知り合った優子がその相手と仲良くなって・・・という展開から、ラストはちょっとブッ飛んでましたね。(一部意味不明でしたが)
まあ、細かいことは気にせずに見ていれば楽しめそうです。
【余談】ところで、紅萬子さんって、改名していたんですね。やはりあの名前では支障が会ったようで。(^_^;)
NHKでは芸名の読みを「くれない まこ」としていたそうですが、2015年に今の紅壱子に改名したそうです。
本作では優子のお見合い相手の母親役ででていました。
【余談2】早希の年齢は20歳とされていましたが、高卒で役所に就職したのかな?しかし、早希役の中条あやみさんの実年齢は27歳なので、20歳というのはちょっとキツいかな?(^_^;)
【余談3】鶴瓶駿河太郎は初の親子共演だそうですが、同じ画面に映ることはなかったですね。これでも「共演」でいいのか?

旧塗色?


記念公園南口で茨木行きのバスを待っていると、写真のようなバスがやってきましたよ。
近鉄バスの旧塗色ですが、こんなのってまだあったんですね?それともわざと塗直したのか?(謎)
高槻市バスや大阪シティバスでも旧塗色の車両が走っていますが、あれと同じようなものなのかな?
【追記】調べたら2019年に20周年記念で、各営業所に1台ずつ計6台、旧塗色車が配置されたそうです。
5年経つけど、まだ残っていたとは驚きです。(^_^)