駅近くのライオンカレーで、グリルチキンカレー(790円)です。
何ヵ所か徘徊しましたが、気に入ったところが無く、前から気にはなっていましたが、お高いので見合わせていたここに入ってみました。
ちなみに、一番安いのはプレーンカレーで、税込580円ですが、何かを加えると金額が跳ね上がります。
無くなってしまったスパイシーのように基本に100円から追加メニューがあるのならいいのですが、メニューで一番安いのが、このグリルチキンですからねぇ・・・。
ただ、注文してから気が付きましたが、ハヤシライスは680円、この店限定商品の納豆カレーは700円でした。しかし、ハヤシライスはともかく、納豆カレーって、微妙な感じであまり食べたいとは思わないですね。
【追記】お味の方はカレーはもちろん、チキンも◎でした。(^_^)
読了「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」秦建日子(河出文庫)
サイレント・トーキョー: And so this is Xmas (河出文庫)
- 作者:秦建日子
- 発売日: 2019/11/30
- メディア: 文庫
もうすぐ公開される映画『サイレント・トーキョー』の原作です。
「観る」前に「読んで」しまいました。いやー、面白かったですね。一気に読み通しました。(^_^)
最後に来る「やられた」感が、またいいですねぇ。
さあ、これがどんな映画に仕上がっているのか、今から楽しみです。
映画の詳しいキャストは知りませんが、予告編は何度も見せられているので、あの役が彼で、あの人はこの役、という具合に推量するのも楽しいですね。(^_^)
『461個のおべんとう』 10:55
イオンシネマ茨木 スクリーン8にて。
2020年「461個のおべんとう」製作委員会作品。
監督:兼重淳「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」
原作:渡辺俊美
出演:井ノ原快彦(鈴本一樹)、道枝駿佑(鈴本虹輝)、森七菜(仁科ヒロミ)、若林時英(田辺章雄)、工藤遥(柏木礼奈)、阿部純子(矢島真香)、野間口徹(徳永保)、映美くらら(浅井周子)、KREVA(古市栄太)、やついいちろう(河上利也)、坂井真紀(遠藤咲江)、倍賞千恵子(鈴本奈津子)、他。
端的に言えば「離婚した主人公が高校生の息子のために3年間休まずにおべんとうを作り続ける」というお話です。
【余談】10時に駅に近い側の入口が開いたので、4階に上がってチケットを買おうと思ったら・・・「△」印が・・・へっ? そんなに混んでるの?と思いましたが、考えたら大半の映画館が全席販売に踏み切る中、ここは50%販売を継続していたようです。
ちなみに、梅田や心斎橋の劇場では全席販売に踏み切ったものの、一部の作品を除いてはガラガラで食べ物販売の中止による減収も洒落にならないと思います。また、ブルク7やTOHOシネマズでは全席販売で、劇場内ではフード類禁止なのに、売店でフード類の販売を続けているのが謎です。
【余談の追記】結局、満席になったようです。やはり、イノッチ効果? それとも道枝クン目当て?←というか、誰?(^_^;)
ググってみたら、関ジャニ内ユニットの「なにわ男子」とやらのメンバーだそうです。知らんなぁ・・・。(^_^;)