シネ・リーブル梅田 シネマ1にて。
2018年ノルウェー映画。
原題:UTØYA 22. JULI
エリック・ポッペ監督作品。
2011年にノルウェーで起こった無差別テロ事件を描いた作品ですが、つい昨日、ニュージーランドでも痛ましい大量殺人事件が発生したばかりです。人種対立や移民問題など様々な理由はあるのかもしれませんが、テロでは何も解決せず、対立を煽るだけだと思うのに、この種の事件が絶えないのはなぜなんでしょうね。
【追記】本作は関係者の証言等を基に構成されたフィクションで、登場人物はすべて架空のものだそうです。その中でキャンプ参加者の「カヤ」という女性にカメラが密着する形で撮影されていて、常に参加者目線で撮影されているため、加害者(達?)の姿はほとんど映っていません。茂みに隠れている時はそっと茂みの陰から様子をうかがうだけで、いわゆる「神の視点」的な映像は一切無いため、襲撃された側の不安感がよく現れていました。
『Bの戦場』 15:40
大阪ステーションシティシネマ スクリーン5にて。
2018年吉本興業製作作品。
監督:並木道子/原作:ゆきた志旗/出演:よしこ[ガンバレルーヤ](香澄)、速水もこみち(久世課長)、大野拓朗(武内)、高橋ユウ、有村藍里、おのののか、山田真歩、安藤玉恵、他。
原作は少し前に読みましたが、ヒロイン役がガンバレルーヤ・よしこ、というのはイメージが違うよなぁ・・・。美人ではないけれど、愛嬌のある顔をイメージして読んでいたんですよね。「絶世のブス」というのはあくまでも自虐的な表現という理解で、久世の「ドブス」も照れ隠しだと思っていたのに、よしこではねぇ・・・(*_*)☆\バキッ
【追記】原作ファンとしてはまあまあ納得できるできでしたね。脇の山田真歩(城ノ内役)、安藤玉恵(石井医師役)も良かったし。(^_^)
朝食 7:40
今朝は少し出遅れたので、駅前で急に降りだした激しい雨に遭うは、いつもの席は盗られ(*_*)☆\バキッ 取られるは、えらい災難です。やはり早起きしないと・・・(^_^;)
で、今朝もグッドサイフォンカフェで、チーズトーストのBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。(680円→630円=ドリンクチケット使用)
早い時間は空いているからか、四人用テーブルを一人で占拠して、新聞を目一杯広げて読んでいるお客がいるかと思うと、二人用のテーブルに二人で座ったご年配のお客さんは、二人ともセットを頼んだので、テーブルに収まらず、ウエイトレスが隣のテーブルを寄せて来ないといけなくなる、など色んなお客さんがいますね。(^_^)
σ(^_^)は長テーブルのカウンター席(かなり広い)か、二人用のテーブルに座ります。ちなみに、一人用の丸テーブルというのもありますが、あれはメニュー立ても置けないほど狭い(メニューはウエイトレスが持ってくる)ので、セットを注文すると置き場が足りなくなります。(^_^)