MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ウトヤ島、7月22日』 18:15

シネ・リーブル梅田 シネマ1にて。
2018年ノルウェー映画
原題:UTØYA 22. JULI
エリック・ポッペ監督作品。
2011年にノルウェーで起こった無差別テロ事件を描いた作品ですが、つい昨日、ニュージーランドでも痛ましい大量殺人事件が発生したばかりです。人種対立や移民問題など様々な理由はあるのかもしれませんが、テロでは何も解決せず、対立を煽るだけだと思うのに、この種の事件が絶えないのはなぜなんでしょうね。
【追記】本作は関係者の証言等を基に構成されたフィクションで、登場人物はすべて架空のものだそうです。その中でキャンプ参加者の「カヤ」という女性にカメラが密着する形で撮影されていて、常に参加者目線で撮影されているため、加害者(達?)の姿はほとんど映っていません。茂みに隠れている時はそっと茂みの陰から様子をうかがうだけで、いわゆる「神の視点」的な映像は一切無いため、襲撃された側の不安感がよく現れていました。

『Bの戦場』 15:40

f:id:MAROON:20210403164521j:plain
大阪ステーションシティシネマ スクリーン5にて。

2018年吉本興業製作作品。
監督:並木道子/原作:ゆきた志旗/出演:よしこ[ガンバレルーヤ](香澄)、速水もこみち(久世課長)、大野拓朗(武内)、高橋ユウ有村藍里、おのののか、山田真歩安藤玉恵、他。
原作は少し前に読みましたが、ヒロイン役がガンバレルーヤ・よしこ、というのはイメージが違うよなぁ・・・。美人ではないけれど、愛嬌のある顔をイメージして読んでいたんですよね。「絶世のブス」というのはあくまでも自虐的な表現という理解で、久世の「ドブス」も照れ隠しだと思っていたのに、よしこではねぇ・・・(*_*)☆\バキッ
【追記】原作ファンとしてはまあまあ納得できるできでしたね。脇の山田真歩(城ノ内役)、安藤玉恵(石井医師役)も良かったし。(^_^)

『あなたはまだ帰ってこない』 12:35

引き続き、テアトル梅田 シネマ2にて。
2017年フランス=ベルギー=スイス合作映画。
原題:LA DOULEUR
監督:エマニュエル・フィンケル/出演:メラニー・ティエリー(マルグリッド)、ブノワ・マジメル(ピエール)、バンジャマン・ビオレ(ディオニス)、他。
ゲシュタポに夫を逮捕され、拉致されたレジスタンスの作家マルグリッドがなんとか夫の情報を得ようと苦悩する姿を描いた作品です。
うーん、史実に基づくとはいえ、ちょっと後味が悪い結末ですね。

『まく子』 10:00

テアトル梅田 シネマ1にて。
2018年「まく子」製作委員会作品。
監督:鶴岡慧子/原作:西加奈子/出演:山崎光(南雲慧)、新音(コズエ)、須藤理彩(南雲明美)、草彅剛(南雲光一)、つみきみほ(オカアサン)、村上純(ドノ)、橋本淳(小菅)、内川蓮生(ルイ)、根岸季衣(キミエおばちゃん)、小倉久寛(校長先生)、他。
大人になりたくない少年と転校生の少女をめぐるお話です。
草彅剛のダメ親父っぷりが笑えます。あと、須藤理彩って、こんな感じでしたっけ? なんか、イメージと全然違うんですが・・・。誰か他の人と混同しているのかな?>σ(^_^;)

朝食 7:40

f:id:MAROON:20190316081154j:plain
f:id:MAROON:20190316081157j:plain
今朝は少し出遅れたので、駅前で急に降りだした激しい雨に遭うは、いつもの席は盗られ(*_*)☆\バキッ 取られるは、えらい災難です。やはり早起きしないと・・・(^_^;)
で、今朝もグッドサイフォンカフェで、チーズトーストのBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。(680円→630円=ドリンクチケット使用)
早い時間は空いているからか、四人用テーブルを一人で占拠して、新聞を目一杯広げて読んでいるお客がいるかと思うと、二人用のテーブルに二人で座ったご年配のお客さんは、二人ともセットを頼んだので、テーブルに収まらず、ウエイトレスが隣のテーブルを寄せて来ないといけなくなる、など色んなお客さんがいますね。(^_^)
σ(^_^)は長テーブルのカウンター席(かなり広い)か、二人用のテーブルに座ります。ちなみに、一人用の丸テーブルというのもありますが、あれはメニュー立ても置けないほど狭い(メニューはウエイトレスが持ってくる)ので、セットを注文すると置き場が足りなくなります。(^_^)