今日の第1試合、大阪大学と桃山学院大学の対戦は昨年の Div.2 の最終節で対戦し、単独優勝がかかった重要な試合でした。
しかし、結果は終盤まで3-3の同点。このまま終われば大阪大学が6勝1分で単独1位になるところでした。しかし、世の中はそんなに甘いことはなく、最後にフィールドゴールを決めた桃山学院大学が勝利し、両校が6勝1敗で並び、両校優勝となったのですが、対戦結果から桃山学院大学が順列1位、大阪大学は順列2位となりました。
今日はその雪辱が果たせたか?
結果です。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
大阪大学 | 0 | 10 | 7 | 14 | 31 | |
桃山学院大学 | 0 | 3 | 14 | 7 | 24 |
(11:32~13:41/1Q=12min)
[1Q]
5:05 阪 #4 39Y FG-NG
[2Q]
7:11 桃 #4 18Y FG
11:17 阪 #15->#20 8Y PASS #4 K
11:56 阪 #4 29Y FG
[3Q]
2:32 阪 #15->#5 16Y PASS #4 K
6:03 桃 #10->#81 32Y #4 K
11:15 桃 #10->#18 70Y PASS #4 K
[4Q]
3:30 桃 #10->#0 24Y PASS #4 K
6:50 阪 #11 1Y RUSH #4 K
11:13 阪 #22 34Y RUSH #4 K
前半は両校共にゴールが遠い中、阪大がフィールドゴールを失敗した後、桃山がフィールドゴールで先制。
で、前半終了間際に阪大がタッチダウンで逆転。このままハーフタイムか?というところでしたが、桃山は自陣から無理なパスを投げて、これが阪大守備陣の胸に。この後、タツチダウンにはなりませんでしたが、フィールドゴールで貴重な追加点を挙げた阪大が10-3として折り返しました。
で、後半は前半と打って変わって点の取り合いに。3Q2本のタツチダウンを挙げた桃山が同点とし、4Qに入っても桃山がタツチダウンを挙げ、ついに逆転。
しかし、粘る阪大もタッチダウンで同点とし、さらに桃山のパスをインターセプトして得たチャンスにタッチダウンを挙げて再逆転。桃山の最後の反撃もインターセプトに仕留めて、勝利を挙げ、昨年の雪辱を果たしました。(^_^)