MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『四月になれば彼女は』 9:40


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2024年「四月になれば彼女は」製作委員会作品。
監督:山田智和
原作:川村元気
出演:佐藤健(藤代俊)、長澤まさみ(坂本弥生=俊の恋人)、森七菜(伊予田春=俊の以前の恋人)、仲野太賀(タスク=バーのマスター)、中島歩(ペンタックス=かつての俊の写真仲間)、河合優実(坂本純=弥生の妹)、ともさかりえ(小泉奈々=俊の同僚)、竹野内豊(伊予田衛=春の父)、橋本じゅん(北村=坂本の同僚)、水澤紳吾(桑原=俊の患者)、瀬奈じゅん(高橋)、島かおり(長谷川綾子=ホスピスの患者)、高田聖子(中河玲子=ホスピスの医師)、他。

藤代俊のもとに、かつての恋人である伊予田春から手紙が届く。その手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていた。その後も春は世界各地から手紙を送ってくる。
一方で藤代は現在の恋人・坂本弥生との結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまう。
春の手紙の謎と弥生の失踪の訳とは・・・?
えーと、ちょっとこれは何を書いてもネタバレになりそうなので、詳しくは書けませんが、主な3人の誰にも賛同できなかったですね。
また、あのクライマックスシーンで感動するかというと微妙だしなぁ。その前のアレで全貌が見えてしまったので・・・。
【余談】なんとなく「セカチュー」(映画版)との類似性を感じるのは気のせいかな?(^_^)
長澤まさみが両方ともに出ているし。
【余談2】ともさかりえさん、相変わらずおきれいですね。(^_^)
【余談3】森七菜さん、現代パートの設定ではアラサーのはずですが、そうは見えないなぁ。(^_^;)
野郎共が学生時代パートで二十歳前後に見えるかというのも微妙ではありますが。
【余談4】この写真は一種のネタバレになるのかな?(^_^;)