https://digital.asahi.com/articles/ASS29663MS29OXIE00D.html
自宅の引き出しで眠っている高級腕時計を所有者から預かり、借りたい人に月額制でレンタル――。そんなシェアリングサービスが1月末に突然、終了した。現在は運営会社と連絡がつかない状態で、中には無断でフリマアプリに出品されていた腕時計も。所有者たちは不安に駆られている。
いやー、これは預ける方も預ける方ですね。預貯金などと違って、預ける側には何の保証も無い訳で、よく相手を信用して預けたものだと思います。
借用者が紛失などをした場合はサービス会社が損害補償する契約だそうですが、サービス会社自体が破綻したら、誰も補償してくれませんよね。考えたら分かることだと思いますが、高額な預託料に目がくらんだんですかね。
被害に遭われた方にはキツい言い方になって申し訳ないです。
もっとも預けた時計が転売されているという話もありますが、借用者が売却したんでしょうか? サービス会社の関係者が転売したのなら、もうそれは「詐欺」ですが。
運営会社は解散したそうですが、解散の際の資産の処分とかはどうなったんですかね?