MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』 9:35


京都シネマ シネマ1にて。

2023年フランス映画。
原題:Jeanne du Barry
監督:マイウェン
出演:マイウェン(ジャンヌ・ドゥ・バリー)、ジョニー・デップルイ15世)、他。

フランス国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた作品です。

一応、歴史的事実を元にしているので、「トンデモ」な内容ではないですが、幼少期の描写はそこそこ端折っていましたように思います。。
最後は悲劇的でしたが、あれは仕方がないのかな?

監督・脚本(共同)・主演を務めたマイウェンという方は知らないなぁと思って調べたら、『フィフス・エレメント』に出ていたとのことですが、そう言われてもピンとこない。役は・・・と思ったら、歌姫役(襲われて、瀕死で腹の中から『石』を渡して息絶える)だそうです。あの時は特殊メイクだったので、素顔なんて知らないですねぇ。(^_^)
【余談】マイウェンさんは2002年までは本名のマイウェン・ル・ベスコで活動していたそうです。『フィフス・エレメント』の時はマイウェン・ル・ベスコ名義だったことになりますね。まあ、どちらにしても記憶には残らないですが。
【追記】日本でも時代劇でヅラをかぶると、誰だか分かりにくくなることがありますが、外国映画でも本作のようにカツラをかぷり、化粧までしてしまうと誰が誰やら・・・。とりあえず主役二人は分かりました。(^_^;)