大阪ステーションシティシネマ スクリーン８にて。
2019年フランス映画。
原題：LES PLUS BELLES ANNÈES D'UNE VIE
監督：クロード・ルルーシュ
出演：アヌーク・エーメ（アンヌ）、ジャン＝ルイ・トランティニャン（ジャン・ルイ）、モニカ・ベルッチ（エレナ）、スアド・アミドゥ（フランソワ）、アントワーヌ・シレ（アントワーヌ）、他。
「男と女」シリーズ第３弾です。
今や記憶を失いかけたジャン・ルイは、混濁する意識の中、かつて愛した女性アンヌを追い求め、別々の道を歩んでいた２人はついに再会する。
個人的にはジャン＝ルイ・トランティニャンというと、やはりトリュフォー監督の『日曜日が待ち遠しい！』（1983年）ですね。あの時でもすでに初老の域にあったのに、それから37年ですからねぇ・・・。
ちなみに『男と女』は1966年の作品で、それからだと54年ですか、半世紀以上が経過しているんですね・・・。
