2023年「ミンナのウタ」製作委員会作品。
監督：清水崇
出演：白濱亜嵐（本人役）、片寄涼太（本人役）、小森隼（本人役）、佐野玲於（本人役）、関口メンディー（本人役）、中務裕太（本人役）、数原龍友（本人役）、早見あかり（角田凛＝マネージャー）、マキタスポーツ（権田＝元刑事の探偵）、穂紫朋子（高谷さな）、他。
この映画ですが、予告編が怖すぎるというクレームがあって、公開先によっては差し替えられたという「宣伝」も行なわれていたようです。しかし、予告編が怖すぎる作品の本編がレイティング「Ｇ」というのはおかしいと思います。
色々ありましたが、「あの人物」が階段を落ちてこちらに向かってくるシーンはＧじやないでしょ、と思う。他にも色々あったけど、少なくとも「PG12」もしくは「R15+」でもいいと思います。どうも、日本の映倫は暴力や恐怖に対して甘いなぁと思います。
なお、映画自体はこの手の作品にしては珍しくハッピーエンド（早見あかりさん、グッドジョブ！）かな？と思わせたのですが、ラストに少し恐怖が仕込まれていましたね。あの後、どうなるのかな？(^_^)
