MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『キッド』『サニーサイド』 12:45


引き続き、アップリンク京都 シアター1にて。
『フォーエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』での上映です。

◆『キッド』
1921年アメリカ映画。
原題:The Kid
監督・脚本・製作・作曲:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリンエドナ・パービアンス(捨子の母)、ジャッキー・クーガン(キッド)、他。
捨て子を拾ったチャーリーはその子を育てて、実の親子同様に暮らしていたのだが・・・。
ラストはあれでめでたしめでたしなのかな?
【余談】クレジットではチャップリンの名前が「チャーリー・チャップリン」になっていましたね。子役も「ジャック・クーガン」になっていました。このあたりの「ゆれ」はよくあったんですかね。
ちなみに、この後上映された『サニーサイド』でも、「チャーリー・チャップリン」となっていましたよ。

◆サニーサイド
1919年アメリカ映画。
原題:Sunnyside
監督・脚本・製作:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン(ホテルの雑用係)、エドナ・パーヴァイアンス(村一番の美人)、トム・ウィルソン(ホテルの主人)、トム・テリス(都会からきた若者)、他。
村娘をめぐって、ホテルの従業員チャーリーと町から来た若者と争奪戦を繰り広げるというお話です。
まあ、「不振」の時期の作品というだけに、やや面白味に欠けるかなという感じでした。『キッド』と並べられると損をしていますかね。(^_^;)