MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『サイレント・ナイト』 19:20


イオンシネマ京都桂川 スクリーン1にて。

2020年イギリス映画。
原題:Silent Night
監督:カミラ・グリフィン
出演:キーラ・ナイトレイ(ネル)、マシュー・グード(サイモン=ネルの夫)、ローマン・グリフィン・デイビス(アート=ネルの息子)、
アナベル・ウォーリス(サンドラ)、リリー=ローズ・デップ(ソフィ)、ショペ・ディリス、カービー・ハウエル=バプティスト、ルーシー・パンチ、ルーファス・ジョーンズ、ハーディ・グリフィン・デイビス(ハーディ=アートの双子の弟)、ギルビー・グリフィン・デイビス(トーマス=アートの双子の弟)、他。
致死性を持つ謎のガスが地球を覆い始めた。イギリスにもクリスマスには到達するらしい。こうして迎えた「最後のクリスマス」。
政府は苦しまずに死ねるように各国民に「KILL ピル」を配付し、各自の選択でガスが来る前に安らかな死を迎えることができるようにしていた。
で、クリスマス当日は夫妻の友人たちも集まり、最後のクリスマスパーティーが始まるのだが・・・。

えーと、いくつか分からないことがありますね。
アートが見た車の中で死んでいた家族は何? ピルを飲んだのかな?
で、アートにだけあの症状が出たのはなんで? 車を見に行った時にガスを吸ったのか? なら、サイモンはなぜ無事?(謎)
ラストシーン、雪が降る屋敷の中でみんな息絶えている中で起こった「アレ」は何?(^_^;)
【余談】穏やかに終末を迎える作品としては『メランコリア』がありましたね。もっとも、こちらは安楽死ではなかったですが。
アメリカ映画だと最後まで諦めずに獅子奮迅、悪戦苦闘するというのが定番なんですけどね。
【余談2】ネルたちの3人の息子たちは監督さんのお子さんだそうです。長男アート役のローマン・グリフィン・デイビスは「ジョジョ・ラビット」に出ていたそうですが、覚えてないなぁ。(^_^;)