梅田ブルク７ シアター５にて。
2021年スペイン＝フランス合作映画。
原題：Way Down
監督：ジャウマ・バラゲロ
出演：フレディ・ハイモア（トム）、他。
特別出演：ファムケ・ヤンセン
サルベージ業を営むウォルターはドレイクの秘宝に繋がるお宝を引き上げたが、スペイン税関に押収され、「世界一安全な金庫」の異名を持つスペイン銀行の地下倉庫に収納されてしまった。ウォルターはスペイン当局が収納品の真の価値に気づく前にそれを奪取する計画を立てた。そこの招集されたのが天才的な頭脳の持ち主でケンブリッジ大学を卒業予定のトムであった。
トムを加えた一味はワールドカップのパブリックビューイングで銀行前の路上が群衆で埋め尽くされる中、誰も破ったことが無い金庫への侵入を試みる！
助演者の中にファムケ・ヤンセンの名前がありましたが、彼女は英国情報部の一員で、ウォルターを支援するような、あるいは国の利益のためにウォルターを利用するのか・・・。
こういう犯罪物は昔から多々製作されてきました。昔はモラルの問題から、主人公たちが犯罪で大儲けするのはケシカラン！ということで、盗みには成功するが、その後のトラブルでお宝はパアなんて展開が多かったんですが、近年は犯罪丸儲け的な展開の作品もふえてきましたね。さて、本作は？(^_^)
