MOVIX京都 シアター９にて。
2019年フランス映画。
原題：Haute couture
監督：シルビー・オハヨン
出演：ナタリー・バイ（エステル）、リナ・クードリ（ジャド）、パスカル・アルビロ、他。
ベテランのお針子エステルは次のコレクションで引退を考えていた。ある日、ハンドバッグをひったくられた際、犯人の女の子の指の動きに才能を感じたエステルは彼女をお針子として仕込むことにしたのだが・・・。
よくある引退するものが、後継者を育てようとするお話です。もちろん、直接の後継者は経験のある者が指名されているので、本作で拾われた子はあくまでも将来性を期待されたということです。
で、話が進むと、主人公も拾われた子も色々な問題を抱えている訳ですが、エステルにとって最後のショーの直前に「事件」が起こります。まあ、結果的には「雨降って地固まる」となった訳ですが、実際にはなかなかそう上手くは行かないんでしょうけどね。(^_^)
【追記】この映画、上映開始が 8:10 なんですが、劇場が開くのが 8:00 なんですよ。これまでも、イオンシネマに朝一番で行ったら、開場が上映開始の20分前で慌ただしかったことがありますが、さすがに10分前というのは初めてですよ。(-_-)
今朝は行列は無かったので、開くや否や飛び込んで、発券機で発券して隣のビルの２階に上がると・・・劇場にはスタッフがまだきていませんよ。トイレに行って戻ってきても、まだいません。(-_-)
しばらくして、ようやくスタッフが来て開場したのは３分前でした。
以前にもイオンシネマでクレームを伝えたら、「本編までに広告がありますから」とぬかしてましたが、スポンサーに対してその言葉が言えますか？と問い詰めたい。
やはり、最低でも20分、できたら30分はないと、当日券を買うお客や、売店で買い物をするお客の場合は間に合わないよ。←機会損失。
