大阪ステーションシティシネマ スクリーン12にて。
2020年ニュージーランド＝アメリカ合作映画。
原題：Shadow in the Cloud
監督：ロザンヌ・リャン
出演：クロエ・グレース・モレッツ（モード・ギャレット大尉）、他。
ニュージーランドからサモアまで最高機密を運ぶ爆撃機Ｂ－１７に乗り込んだモード・ギャレット空軍大尉はと想像を絶する試練に見舞われる。彼女は無事に任務を果たすことができるのか？
まあ、その「任務」というのがミソですね。(^_^;) それにしても、モードは射撃の達人？ それとも偶然？(^_^;)
【追記】彼女の「敵」は、(1) 野郎ども(^_^;)、(2) 謎生物（グレムリン？）、(3) 日本軍（零戦）でした。
でも、B-17 が零戦三機に狙われて、真っ先に下部銃座がやられたら、後は下から突き上げる攻撃を受けたら対処のしようが無かったと思うのに、なぜか零戦が生きている銃座の射線上を飛んで撃墜されていましたね。ご都合主義なのか？
【追記２】グレムリンは伝承の謎生物ですが、第二次大戦中に主にアメリカ空軍の航空機の不調の原因はこれのせいとされたことがあったようです。本作ではリアルにその姿を現します。
